大阪市阿倍野区天王寺の眼科、たかいわクリニック眼科です。ドライアイ、目のかゆみ、視力の低下、コンタクトレンズなどご相談下さい。
  1. こどもの目

こどもの目

人間の視力は、生後早期にかなりの発達がみられます。

では、産まれてから視力はどのように発達していくのでしょう。

※以下の内容は、見え方や行動を特定するものではありません。個人差は大きいようですが、ご参考程度にご覧ください。



生後1か月頃

新生児は視力がほとんどない状態ですが、

光の明暗や細い縞模様などには視反応があります。

 

2か月頃

人の顔の形が認識できるようになります。

 

3か月頃

赤ちゃんは親に向かって微笑んだりするようになります。

 

5か月頃

赤ちゃんは両親を見分けるようになります。

 

8か月頃

人の顔を見分けられるようになります。



1歳頃

移動する物体を素早く追うことができるようになります。



3歳頃

目の発達にとってとても大事な時期です。

弱視や斜視の早期発見の為にも、必ず3歳児検診を受けてください!!

感受性の高い3〜4歳の頃に治療を開始できるかどうかということは、

予後にもかかわってきます。

 

 

5歳頃

幼児の視力は、大人と同じ(1.0)くらいになります。



7歳頃

視力の発達はほぼ完成します。

つまり、7歳までが勝負!!

7歳までに視力や両眼視が発達します。





笑顔をたくさん見せて!

笑顔は素敵な力を持っています。

笑顔の場合、それを脳が情報としてキャッチして、同じような表情を作るように指令を送ることで、

赤ちゃんに笑顔が生まれてきます。

日ごろの地道な笑顔の積み重ねが、赤ちゃんの大きな笑顔につながります。

笑顔を大切にする素敵な子供に成長するように、たくさん笑顔を見せてあげてください。



脳と視力の密接な関係脳と視力の密接な関係

眼の機能だけで、物を見ることはできません。脳の機能がなければ、物はただしく見えないのです。

赤ちゃんの視力は、脳と同時に発達していきます。

生まれた瞬間から眼が発達し、見たものに対する経験が重なるにつれて、情報を読み取る力を学んでいきます。

こうして、だんだん物がはっきり、細部まで見られるようになり、遠近の視力が正確になって、やがて立体感がともなってきます。

このように、眼と脳が一緒に働いて、初めて物を正確に見ることができるのです。

お子さまの眼はとっても大事!

お子さまの眼はとっても大事!子どもの視力に敏感になること、観察を怠らないことが大事です。

子どもは自分から視力の異常を訴えてくれることはありません。 

早期発見が治療の可能性を広げてくれます!少しでも心配な事があれば、早めにご相談ください。

 

治療は楽しみながら行うことで効果が違います!

子どもの視力は、近い距離から徐々に発達していきます。

アイパッチを装着する時は絵を描くことから始めて、徐々に(ビーズ等の)細かい作業に挑戦するなど、親子の楽しい時間になるように行ってください。

楽しみながら治療を行うことはとても大切で、効果が違います!!

 

視力異常かも・・・でも焦らないで!

子どもに視力障害がある場合も、早期に発見し治療することにより視力が正常に発達する見込みがあります。

観察をしていて、少しでも気になることがあれば早めにご相談ください。

 

メガネは立派な治療器具です。

メガネやアイパッチはお薬と一緒で、治療器具です。

昔と比べて、今ではメガネは特別なものではありません。

デザインは子どもの意見を尊重することが大切ですが、無理のない度数の設定はご家族や医師と

コミュニケーションをして一緒に決めることが大切です。

活発に動くことを想定しながら、耳や鼻に負担のかからないものを一緒に選んであげてください。


斜視(しゃし)

ものを見るときには、両方の眼が見ようとするものの方向に向いています。

ところが、片方の眼が見ようとするものを見ているにも関わらず、もう片方の眼が目標と違う方向を向く場合があります。これを斜視といいます。

 

どうして斜視になるの?どうして斜視になるの?

@)眼の筋肉や神経などの異常

眼を動かす筋肉や神経に異常があると、眼の位置がずれ、両眼が一緒に正しくものを見ることができず、斜視になることがあります。

 

A)両眼視(りょうがんし)の異常

両眼視とは、2つの眼で見たものを脳で1つにまとめるはたらきのことです。

両眼視ができないと、ものが立体感を感じることができず、それぞれの眼がばらばらな方向を見るようになり、斜視になります。

 

斜視に気づいたら早めに眼科へ!

斜視は両眼の向きが異なるため、家族の方が見てもわかります。

斜視は早期に治療しないと、弱視などの原因になりますので、斜視に気づいた場合は、早めの受診をお願いします。




弱視(じゃくし)

子どもの眼の発達には、毎日色々なものを見るという訓練の積み重ねがとても大切です。

しかし、その訓練が何らかの原因によりできなかったとしたらどうなるのでしょうか。

眼の発達が止まってしまうことになります。

この状態を弱視といいます。メガネをかけると見えるようになる場合は弱視ではありません。


弱視にきづいたら早めに眼科へ!弱視にきづいたら早めに眼科へ!

斜視と違い、家族の方が観察していてもわからない場合があります。

片方の眼だけが弱視の場合、よい方の眼でふつうに見ているために気が付かないことが多いからです。

早期発見のためにも、必ず3歳児検診を受けてください。

もし、ご家庭で以下のようなことが少しでも気になった場合は、早めの受診をお願いします。

  • テレビを前の方で見る
  • いつも頭を傾けてものを見る
  • 目をよく細める
  • 片方の眼を隠すと嫌がる

はやり眼(流行性角結膜炎)

アデノウイルスという風邪の原因ウイルスの感染によって起こる結膜炎です。

結膜(白目)だけでなく、角膜(黒目)にも炎症が広がり、角膜上皮(角膜の一番表層の細胞層)が傷ついたり、淡い濁りができたりする場合があります。風邪と同じように、軽快するのは十分な休養が必要です。

 

はやり眼(流行性角結膜炎)はやり眼はうつります!

結膜炎にかかった人の眼を触った手で他の人の眼を触れば、高い確率で感染します。

さらに、この流行性角結膜炎は家族や学校の友達などにもうつしてしまう可能性があります。

はやり眼の状態でプールに入られますと、他の方にうつしてしまう可能性がありますので十分注意が必要です。

 

かかった場合は、目を触らないように極力気をつけ、涙やメヤニがついた手は石鹸で十分に洗いましょう。

手を拭く時は、使い捨てのペーパータオルが効果的です。

タオルなどは他の方と分けて使用して、入浴も最後にしてもらうほうが良いでしょう。

学童や幼稚園児の場合には、学校や幼稚園を休ませなくてはなりません。

 

ご家族の方へ

目がバイキンに感染して充血したり、目やにがたくさん出たりしている時はお子様は体調をくずしていないか、よく観察をしてください。

目がかゆいと訴えなくても、かゆそうにして目をこすらせないよう、注意して観察をお願いします。

 

結膜炎の治療について

抗アレルギー剤の点眼をさすことで症状は緩和します。

副作用がなく使いやすいのでおすすめです。

症状が悪化する前に必ず眼科を受診して、処方された適切なお薬を点眼してください。

予防の為に抗アレルギー剤を使用することで結膜炎が悪化するのを防ぎます。

抗アレルギー剤の点眼を習慣にすることで、いざという時の結膜炎の悪化を防ぐことが出来ます。




ものもらい(麦粒腫)

ものもらい(麦粒腫)遊んでいて汚れた手で目や顔をこすったりすると、細かい傷が出来てそこから雑菌が入り、まぶたがはれてしまう「ものもらい」になることがあります。

 

ものもらいにかかると、まず瞼が赤く腫れてきます。

かゆみや痛みを伴うことも多く、またゴロゴロ感もあるので、子どもはさらにこすったり掻いたりして傷を増やし、ますますものもらいが悪化する場合もありますので、気づいたら出来るだけ早く受診することが重要です。




ケガ

子どもの目のケガは、幼児のときにもっとも多く発生し、成長とともに減少していきます。

幼児期の眼のケガは、公園や幼稚園・保育園で遊んでいるときによく発生します。

しかし、屋外での活動は成長するための大切な学習であり、危険があるからといって、それを避けて通るわけにはいきません。

 

幼児の場合は、大人の予想の出来ない事故を起こすことは珍しくありません。

家庭でも幼稚園でも、遊ぶ子どもたちを見守る大人の目が必要です。

小学生になると、学校の集団生活の中でコミュニケーション能力が発達し、友達付き合いの場でしばしば事故が発生します。

よくあるのは、休憩時間に友達同士でふざけ合っていて眼にケガをするというケースです。

中高生は、ケガを回避する能力が格段に向上しますが、スポーツクラブの練習による眼のケガが増加します。

 

ケガ

こういう時どうしたらいいの!?

こういう時どうしたらいいの!?以下は、子どもの生活上起こる可能性のあるケガに対する応急処置です。

自己判断はせずに、応急処置を行った後は、必ず早急に受診をお願いします。

 

液体や粉末状のものが眼に入った!

なによりもすぐに眼を洗うことです。

眼をつぶっていては効果がないので、痛くてもがまんして目をあけて洗眼してください。

この間、絶対に眼をこすってはいけません。

 

鉄片、木片、プラスチック片が飛んできて眼に入った!

眼の表面や周囲に泥などのよごれがついている場合は、すぐに水でそれを洗い落とします。

また、眼球に大きな傷がある場合は無理に眼を開かないでください。

絶対に眼を押さえつけてはいけません。

出血している場合は、きれいなタオルやティッシュなどでまぶたの上から軽く当ててください。

 

眼球や眼の回りを打撲した!

結膜(白眼)の充血や眼の周りの打撲痕(アザ)が見られるときは、角膜の損傷や網膜剥離の可能性もありますので、異常に気づいたときには早めの受診をお願いします。

阿倍野区以外にも、大阪市北区・大阪市天王寺区・大阪市中央区・大阪市西区・大阪市浪速区・大阪市住吉区大阪府堺市・大阪府松原市・大阪府東大阪市・大阪市柏原市・大阪府藤井寺市など大阪の様々なエリアや他府県からも患者様がいらっしゃいます。


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